2022.2.1
*絵本*「ころころ コロネ」
フレーベル館さん発行の「キンダーメルヘン」1月号「ころころ コロネ」のイラストと題字を担当しました。お話は山田マチさんです。
焼きあがったばかりのコロネの中で、はたして自分もみんなと同じ、チョコクリームを入れられてよいものか?と疑問を抱き飛び出すコロネ!いったい自分は何コロネ?と、あっちこっちへ自分探しに奔走します。
楽しいしかけ付きの絵本です。
フレーベル館公式オンラインショップ「つばめのおうち」からご購入いただけます。なんとやさしい値段400円!
ほかほかに焼きあがったコロネたち。
自分はいったい何コロネ?
わーたいへん!
コロネ、どこから食べますか?それぞれ食べ方が違う子どもたち。
2021.10.6
*保育総合絵本*「はじめて」7月号 うた『みずあそび』
目にするもの、耳にする歌、なんでも「はじめて」な1歳児さんの いろいろなものとの出会いと育ちを応援する絵本。
「おはなし」「ずかん」「うた」に別れていて、私は「うた」のページのイラストを描きました。
『みずあそび』
2021.4.4
*広告*絵本* 「3つの扉と100の約束」
荒井商事株式会社さん創業100年記念社史。
前半は絵本で会社の歴史を綴っています。イラストレーション担当しました。
物語は3つの扉に分かれ、合わせて52ページとなっております。
design EXAPIECO INC.
2019.7.16
*絵本*0歳のうたとおはなし「おおきなたいこ」
「0歳の うたと おはなし」(講談社)
タイトル通り、0歳児むけのうたやおはなしがいくつも入った絵本シリーズ。
私は「おおきなたいこ」を担当しました。
全てオイルパステルで描いています。
2019.2.11
*絵本* おしえて!コロ和尚「こどものどうとく」
(日本能率協会マネジメントセンター)
2冊同時に発売しました。
仏教の教えを元に、犬のコロ和尚が子どもたちの生活の悩みや疑問、モヤモヤ~に答えてくれる絵本。
JMAM出版サイトから試し読みもできます。
”人のきもちがわかる子になる!”
帯に登場しているのは監修の釈徹宗先生。
”みんなのルールが守れる子になる!”
子どもたちは、公園にいるコロ和尚に悩みを打ち明けにいくのです。
自分が気に入らないあだ名をつけられたら、どうしたらいいの? みずき
先生はどんな時でも正しいの? なおみ
人によってたいどを変えるのって… ゆうか
だれにも迷惑かけなければ、ルールは守らなくてもいい? たけし
どうして手伝いなんかしなくちゃいけないの? あきら
ゆうかと同じマンションの鈴木さんが自転車を揃えてくれているところ。
2017.6.8
*月刊幼児絵本*キンダーブック「まよいのしりとりもり」
キンダーブックがくしゅうおおぞら5月号(フレーベル館)で、「まよいのしりとりもり」ページを描きました。
2017.1.25
*月刊幼児絵本*キンダーブックじゅにあ「たこのうた」
キンダーブックじゅにあ12月号(フレーベル館)「たこのうた」
2016.8.1
*絵本*「みんなともだち」
絵本「みんなともだち」(教育画劇)作:二宮由紀子
『「ぼく、うさぎ」「ぼく、うなぎ」「ぼく、うわぎ」
みんなは すぐに ともだちになりました。
そこに、あたらしいおともだちが あらわれて…。
わくわくしたり、ぐるぐるしたり、とくいになったり、ぷりぷりしたり。
言葉にならない気持ちがたくさんつまった素敵なお話。』(帯の言葉より)
子供も大人も楽しめる絵本ですよ。
2015.8.17
*月刊幼児絵本*キンダーブック2
キンダーブック2(フレーベル館)7月号 今月の歌「とんでったバナナ」の絵を描きました。歌のページは何度かやっているけど、いつも楽しい。
2015.7.3
*月刊幼児絵本*ポピっこきいどり「きたかぜとたいよう」
月刊ポピー3・4さい(全家研)「ポピっこきいどり3月号」の巻頭おはなしページの絵を描きました。太陽、にこにこ笑ってるけどなんだか後半こわいな〜。
2015.7.3
*月刊幼児絵本*ポピっこあおどり「がっこうの いちにち すごろく」
月刊ポピー5・6さい(全家研)「ポピっこあおどり1月号」で”がっこうの いちにち すごろく”描きました。もうすぐ小学校にあがる子も観る雑誌ですので、学校での出来事をスゴロクに見立てて紹介しています。デザイン:リトルスタジオインク
2015.2.8
*月刊幼児絵本*ポピっこきいどり「オードリーサンタのプレゼント」
月刊ポピー3・4さい(全家研)「ポピっこきいどり12月号」で、”オードリーサンタのプレゼント”というコーナーのイラストを描きました。(ちなみにオードリーというのは、この雑誌に毎回出てくるひよこ(?)のキャラクターの名前です)
プレゼントの箱がドアのようにめくれるようになっています。めくるとプレゼントを身につけた動物がいる、という仕組み。
全て開いたところ。プレゼントをもらった動物たちが大よろこび!の図
2015.2.8
*月刊幼児絵本*ポピっこきいどり「かぜひいちゃった!」
月刊ポピー3・4さい(全家研)「ポピっこきいどり11月号」で、「かぜ ひいちゃった!」のコーナーを描きました。(デザイン:リトルスタジオインク) 各ページのイメージに合わせてチョキチョキ、フエルトや紙や生地や針金を切りました。同じパーツを何度も使ったりするので、「こんな風に組み合わせてくださいね」と写真を撮って、バラバラのパーツを渡し、後はデザイナーさんがうまくお医者さん道具とかバッグとか、まるめたティッシュと合成したりして撮影してくれたのでした。パーツが細かくて大変だっただろうなぁ…。
2014.9.23
*月刊幼児絵本*ポピーあおどり「ぼくのかぞく」
月刊ポピー5・6さい(全家研)「ポピっこあおどり9月号」で、「ぼくのかぞく」を描きました。(デザイン:リトルスタジオインク) 「ぼく」はお母さんとお父さんとお父さんのお母さんとお父さんとお母さんのお父さんとお母さんに似ているところがあるね!というページ。いろんなパーツを組み合わせてぼくを完成させています。色紙つくって、切って貼ってます。最終ページ、バックの枠取りはその前にページの色を混ぜ合わせてみてます一応…。
2014.9.23
*月刊幼児絵本*ポピーあおどり「うみはきれい?」
月刊ポピー5・6さい(全家研)「ポピっこあおどり7月号」で、海の生き物を描きました。(デザイン:リトルスタジオインク)
人間が海や浜辺に捨てたゴミはどこへ行くのかな?海も浜辺もゴミがいっぱい!海の生き物達が苦しい思いをしているよ、僕たちに何が出来るのかな?というコーナー。この前後のページも描いたけど、この雑誌のキャラクターと絡んでいてややこしいのでこのページだけ載せていまーす。
2014.9.23
*月刊幼児絵本*ポピーきいどり「おおかみがきた」
月刊ポピー3・4さい(全家研)「ポピっこきいどり7月号」で、物語のページを描きました。(デザイン:リトルスタジオインク)
いわゆる「おおかみしょうねん」の物語。担当の上田さんは私の描く脇役の虫や動物が好きらしく、少ないと文句を言ってくる。この
時も上げた絵を見て「ガヤが少ない!」と、おねだりされたので描き加えたのでした。
2014.9.23
*月刊幼児絵本*ポピーきいどり「いろんなおかあさん」
月刊ポピー3・4さい(全家研)「ポピっこ きいどり 5月号」 で、いろんなおかあさんを描きました。
デザイン:リトルスタジオインク
マーカー、アクリル、色鉛筆、紙、布 など使っています。
首の位置から横に切り取り線が入っていて、首から上と下、ほかのページのおかあさんと入れ替えて遊べるようになっています。
(るんるんおかあさんの顔にせかせかおかあさんの体が組合わさる…とか)
2014.9.3
*月刊幼児絵本*ポピーあおどり「おつかいめいろ」
月刊ポピー5・6さい(全家研)「ポピっこ あおどり」 で、「おつかいめいろ」描きました。
めいろ遊びが終わっても、じっくり眺めて楽しめたらいいなーと思います。
さかな屋のタコおやじと、タコやき屋の看板のタコが意識し合って見つめ合い。
飼われているイヌ。友達を見送るイヌコちゃん。などなど
2011.9.20
グリム童話「きんのがちょう」
キンダーブック3(フレーベル館)で、グリム童話「きんのがちょう」のお話しに絵を描きました。(文:山脇恭さん)
5見開きなので、ぐんぐんお話が進んでいきますよ。
2011.9.20
*絵本*「さかながこわいくじら」
ころの病気がわかる絵本シリーズ。
わたしの担当は「社交不安障害」です。こう書くと何だかしんどそうですが、そんなことはないですよ。楽しみながらこころの病気を理解できるようになっています。
文章は精神科医の宮田雄吾さん。宮田さんの文章を読んだら、わ〜〜っと絵が浮かんで、一気に描き上げることが出来ました。
情報センター出版局より発行
2010.1.26
*月刊幼児絵本*「キンダーブック 2」
「キンダーブック 2」2010年2月号 うたのページ、まどみちおさんの「ゆげのあさ」の歌詞に合わせて描きました。ネットで探すとボニージャックスさんが歌っている…いい感じです。